2010年1月25日月曜日

「リア王 」プレ・テキスト

アプライドドラマは、プラクティショナーの身近にある物語や実話をプレテキストに用いることが多いのですが、シェークスピア劇の中から1部分を引用して用い、その前後を参加者が創作するというような使い方もできます。古典を勉強しながら創造性を養う教材になります。例えば「リア王」の第1場のみを劇化し、第2場を子ども達が考えて1つの作品を作り上げる。ということです。どのように活動していくのかなど詳しい説明は「図書文化社」より出版される「アプライドドラマ」実践書をご覧下さい。

2010年1月9日土曜日

新年あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。英国は現在雪に覆われて交通が麻痺し、子供たちの学校も4日間休校が続いています。
アプライドドラマの本は今春の出版に向けて、原稿の修正がすすんでいます。刑務所内のドラマ教育の日程がそろそろ出てくるでしょう。「浦島太郎」をモチーフにした新しいプレ・テキストをアレンと共に考えたいと思っています。