2010年1月25日月曜日

「リア王 」プレ・テキスト

アプライドドラマは、プラクティショナーの身近にある物語や実話をプレテキストに用いることが多いのですが、シェークスピア劇の中から1部分を引用して用い、その前後を参加者が創作するというような使い方もできます。古典を勉強しながら創造性を養う教材になります。例えば「リア王」の第1場のみを劇化し、第2場を子ども達が考えて1つの作品を作り上げる。ということです。どのように活動していくのかなど詳しい説明は「図書文化社」より出版される「アプライドドラマ」実践書をご覧下さい。

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